タリスカー蒸溜所に行ってきた話。2
1日目
旅の初日のゴールは、成田空港から全日空便でデュッセルドルフに飛んで、そこでマンチェスター行きの便に乗り換えて、マンチェスターまで行くのがゴールです。
今回は、値段と時間とスターアライアンス系列の航空会社がいいなということで、ルフトハンザ航空でマンチェスターまでのチケットをとりました。
海外の航空会社なんてドキドキすると思っていましたが、成田デュッセルドルフ間は、全日空運行だったため気楽というか少し拍子抜けでした。
3列シートの窓際の席、真ん中の席は空席、通路側は品のある旅慣れた御婦人でした。友人と二人でスイスへ友人との旅とのことでした。
デュッセルドルフ空港まではANA便なので、とてもリラックスして到着。機内でもWiFiも使えるし、快適なそらの旅でした。
(デュッセルドルフの町並みです)
(やべー、外国だーって感じです)
デュッセルドルフ空港で乗り換え。
飛行機を降りると、空港の係の人が英語でいろいろ説明してくれるんだけど、チンプンカンプン。マンチェスター便に乗り換える日本人は他にいなくて、アタフタしてしまいました。
出なくていいのに保安区域から外に出てしまい、また入れてもらうというトラブルもありながら、どうにかこうにかマンチェスター行の便を待ちます。
保安区域の外には沢山お店や飲食店があります。
ルフトハンザ航空のラウンジも保安区域の外にあります。
無駄にパスポートにスタンプが増えました。
保安区域内には、あまりお店はありません
機内食は食べたけど、お腹が空きました。
この葉っぱや野菜の入ったドリンク。
どんな味か飲んでおけば良かったと後悔してます。
と、どうにかこうにか、マンチェスター行きのユーロウィングスに乗り換えました。
CAさんが少し怖かったです。シートベルトを締めたら、あとはなすがままです。
1時間ほどのフライトでマンチェスター空港に着きました。もう夕方です。
だいぶ疲れてきてたとは思うけど、気が張ってるせいか平気でした。
このときの記憶は、暗くて肌寒くて少し怖い、という記憶しかありません。
このあと、市内に移動します。